ご自身のこと・ご家族のこと・相続のこと

司法書士法人大久保事務所スタッフ集合写真
司法書士法人大久保事務所スタッフ集合写真

司法書士

行政書士

土地家屋
調査士

宅地建物
取引士

ファイナンシャル

プランナー

終活アドバイザー

測量士

社会福祉士

9~17時 (日・祝休)

草加市役所前で創業 100年・

年間 250件以上の
終活・相続をサポート

たとえばこんな

お手伝いをいたします

遺言を書く相談に乗ってほしい

親の介護が始まった。お金や施設の相談をしたい

認知症になるのが不安/家族が認知症かも

高齢の自分や家族の財産を安全に守りたい

不動産売却が不安。信頼できるところに頼みたい

急に親族の面倒を見ることになり途方に暮れている。

自分が遠方にいるので、家族のサポートができない

財産管理は本人任せだったので、とても困っている

実家を相続したが、名義や税金をどうしたらいいか?

預貯金・生命保険・有価証券などの相続手続きがわからない

相続人が誰かわからない、連絡が取れない、関係が複雑

亡くなった後の、葬儀・埋葬や家の処分などをお願いしたい

自分のこれからを一緒に考えて、手続き・契約・医療や介護・お墓など、今からやっておくべきことをアドバイスしてほしい

おひとりさまなので、生きている間のことも亡くなった後のことも、私に合うようにオーダーメイドで一括サポートしてほしい

終活サポート

基本の4つのメニュー

(終活まるごとパッケージ)

ご希望の方・必要な方への
オプション

相続準備

相続税対策
相続税対策

相続サポート

相続人特定

財産調査

各お手続き代行

不動産名義変更

税理士紹介

財産売却

など

不動産名義変更

ご依頼者さまのお声

細谷一代 様
「大久保先生のつながりの中で無事相続を終えることができました。お願いして、本当によかったです」

細谷一代様

詳しくはこちら
ケアマネージャー 佐藤様
「ケアマネの仕事じゃないことは、専門家にお願いするしかない。専門家と私たちが繋がっていなくては」

佐藤様
ケアマネージャー

詳しくはこちら

>お客様の声を全て見る

出版物・講演・メディア紹介

終活や相続でお悩みのお客様のために、私たちが持っている情報かつ正しい情報を発信するという想いから、当事務所では、メディアの取材を積極的にお受けしています。

「よくわかる実家と会社の相続」2025年版
実家と親の悩み まるごと解決! BOOK (別冊エッセ) 扶桑社・2024年
「クロワッサン」2023年7/10号No.1096
「高齢の親が元気なうちに準備しておくべきこと」山田 静江 (監修)・2023年
「人生最後の10年でやっておきたい手続き」宝島社・2023年
「よくわかる実家と会社の相続」2025年版
実家と親の悩み まるごと解決! BOOK (別冊エッセ) 扶桑社・2024年
「クロワッサン」2023年7/10号No.1096
「高齢の親が元気なうちに準備しておくべきこと」山田 静江 (監修)・2023年
「人生最後の10年でやっておきたい手続き」宝島社・2023年

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該当の出版物・講演・メディア紹介はありません。

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はじまりは、

ひとりのお客様からでした。

司法書士事務所が、
終活への寄り添いをはじめた理由

そのお客様は「夫が亡くなり、相続による不動産の名義変更をしたい」とのご依頼でした。

ひと通りお話しした後、「それじゃあ、お願いします。」とおっしゃられて、小さな声で「良かった」と聞こえました。
「良かったといってもらうと嬉しいものですよ」とお声がけすると、弊所の前に、別の司法書士事務所に相談に行かれたとのことでした。

「たくさん説明されたけれど、さっぱりわからなかった」と笑っていましたが、「あなたに聞いたら、そんなに難しい話じゃなさそうなので、良かった」と。

事務所内で相談をお受けしている様子

(司法書士は、自分がいかにいろんなことを知っているかをしゃべりたくなる悪いクセがあります。私は混乱してほしくないので、なるべく難しい専門用語を使わないで、必要な情報を中心に話すようにしています)

それをきっかけに、「息子が先に亡くなってしまった」、「一人で住んでいるが、この先どうしたらいいのか」、「介護認定を受けることとなった」、「親戚はいるが、遠くに住んでいる」、「いずれは施設に入ると思っている」、「そのときは自宅を売りたい」、「自分が死んだら、お墓の面倒をみる人はいない」など、いろんな話をしてくれました

事務所内で相談をお受けしている様子

高齢の方がひとりで生活していくことには、理解しているつもりでも、医療制度と介護制度の違いや年金の仕組み、老人ホームといわれる施設に種類があること、家の片づけや売却、さらには亡くなった時の葬儀やお墓といったことまで、知らないことだらけでした。

そういったことは、行政が対応したり、ケアマネージャーさんのように地域の福祉を担っている方々が対応してくれる話だと思っていましたが、それぞれ対応できることできないことがあることが、わかってきました。
そのできないことを、「我々なら対応できるかもしれない」と感じたのが、始まりでした。

事務所内で相談をお受けしている様子

そのためには、司法書士としてだけではなく、幅広い知識と協力してくれるスタッフ、地域の福祉を担っている方々との連携が必要です。
私たち自身も、「司法書士事務所」の枠を超えて、不動産業など、司法書士事務所ではできない分野まで一貫サポートできる体制を、グループ会社を含め構築してきました。

始めは手探り状態からでした。
知識を得るだけでは全く足りず、現場はもっと複雑で、試行錯誤しながら得る経験や判断が必要でした。

数年が経ち、ようやく、チームとして知識と経験が身についてきたと感じられるようになりました。
今では、自信を持って高齢の方々やそのご家族を支えることのできる事務所になってきたと思っています。

ご高齢の方には、近くにいるからこそ、できることがあります。
そのためにも地域密着で、おひとりおひとりに寄り添える範囲で、仕事をしていきたいと思っています。

会議中のスタッフ

私たち司法書士法人大久保事務所は、草加の地で五代にわたり司法書士業務を営んでまいりました。
100年という歴史に裏打ちされた経験と実績を持ちながら、常に時代のニーズに応え、最適なサポートを提供しています。
また法人化された組織として、安定性と継続性を備え、地域の皆様に寄り添ったサービスを展開しています。

事務所内で相談をお受けしている様子
年間250件以上の
終活・相続サポート実績

相続や終活に関する相談を年間250件以上受託するなど、多岐にわたるご依頼を手掛けています。
これにより培われたノウハウと実務経験が、安心して任せていただける理由の一つです。
また、レアな案件にも対応可能な柔軟性が強みです。

多様な視点と専門性を


持つチーム体制

当事務所には年齢の異なる4人の司法書士が在籍し、それぞれの強みを活かしたチーム体制で業務にあたっています。
実務に秀でた者、相談が得意な者など、多様な視点で案件をチェックし、的確で細やかな対応を実現します。

グループ内専門家との


連携で幅広い対応

司法書士だけでなく、グループ内には行政書士、土地家屋調査士、不動産会社を有しています。
そのため、不動産登記はもとより、相続や終活だけでなく、測量、不動産売買や遺産整理、各種行政手続きまで、幅広い分野に対応可能です。
ワンストップでサービスをご提供します。

金融機関・行政との


強いつながり

長い歴史の中で築いた金融機関や行政機関との関係を活用し、スムーズな手続きと信頼性の高い対応をお約束します。

おひとりさま支援に

おける安心の継続性

終活や財産管理は、長期的なお付き合いになることが多いです。
私たちは、「複数の世代の司法書士が在籍する、法人化された組織」として、おひとりさまの終活や財産管理でも、安心して長期にわたりお任せいただけます。
若手スタッフの育成にも力を入れており、次世代にわたるサポート体制を整えています

外観(看板):司法書士法人大久保事務所
内観:司法書士法人大久保事務所

100年続く歴史を持ちながらも、新しい時代に対応する柔軟性を兼ね備えた司法書士法人大久保事務所。
これからも地域の皆様に寄り添い、末永く信頼されるパートナーであり続けます。
相続や終活、不動産に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。
ご要望に応じて柔軟に対応します!

>スタッフ紹介

すべての相談に真摯に向き合い、最適な解決策を共に探ります

私たちは、相談に対してただ教科書通りの回答をするだけの事務所ではありません。
お客様が話される内容が多少バラバラでも構いません。
まずは、その情報を整理するところから始めます。
そして、整理の中から浮かび上がる問題点を一緒に考え、解決策を探していきます。

打ち合わせ中のスタッフ

たとえば、仮に「新幹線で福岡に行きたい」とご相談いただいた場合、「新幹線が絶対条件なのか?」それとも「早く到着したい」「予算を抑えたい」など「別の『真の目的』があり、新幹線はその手段に過ぎないのか?」を考えます。
その上で、飛行機や深夜バスなど他の選択肢も含めて提案します。
さらに、福岡に行く目的自体を考慮し、場合によっては福岡以外の場所でも目的を達成できるのではないか?という可能性まで一緒に考えます。

私たちは、単に問題を直接解決するだけでなく、丁寧なヒアリングを通じて、お客様の状況や目的に合った最適な方法を提案することを目指しています。

相続・終活に関する幅広いサポート

相続や終活に関しても、「すべてを相談できる場所」でありたいと考えています。

たとえば、相続に関連して自宅の売却を予定している場合、「税の控除を受けるためにはどのような方法が最適なのか」、一点だけを見るのではなく、その前後の状況を考慮してベストな方法をご提案します。

また、「人間関係がうまくいっていない」といったプライベートな内容についても、話しにくいことがあるかもしれませんが、私たちは誠実に向き合い、一緒に考えていきます。

草加を拠点に、ご高齢者の終活を全力でサポート

私たちは、近くにいるからこそできるご高齢者へのサポートがあると考えています。
そのため、ご高齢者が遠方の場合の対応はお断りしていますが、ご本人が草加近郊にお住まいであれば、たとえご家族が遠方にいらっしゃってもお受けしております。
このようなご依頼は年々増えています。

これまで多くの相続案件を担当してきた実績から、複雑な案件や相続が難しい状況でも、お客様のご希望にできる限り沿った方法をご提案することが可能です。

他の事務所で断られた案件でも、当事務所で解決できることもありますので、ぜひあきらめずにご相談ください。

司法書士法人大久保事務所スタッフ集合写真