不動産売却

(『終活まるごとパッケージ』オプション)

  1. 不動産売却(『終活まるごとパッケージ』オプション)
大久保 千紘

グループ会社の(株)エレファントで、宅地建物取引業を行っています。

(株)エレファントは公益社団法人全日本不動産協会の会員です。
埼玉県知事(1)第24387号

最大の利益が
得られるように


トータルでサポート

お預かりした不動産を、買取業者や仲介業者の中から最も高額で購入してくれるところに売却します(最大の利益を得られるようにします)。
売却までの一連の手続きや手配を、トータルでサポートいたします。

相続で受け取った不動産、老人ホーム入所などで処分する不動産の売買を専門に行っています。

自宅を誰が相続するかで、税の控除をうけられなくなるケースもあります。
相続した後では変更できないので、売却を考えるのであれば、相続の段階から考えていかなければなりません。
相続 ➡ 売却を専門に行ってきた知見と経験を活かします。

入居に伴い発生するさまざまな手続きによっては、売却時に税の控除をうけられなくなるケースもあります。
手続きをしてしまうと、控除要件から外れることもあります。
売却を考えるのであれば、老人ホーム入居の段階から考えていかなければなりません。
入居 ➡ 売却を専門に行ってきた知見と経験を活かします。

相続手続きから売却までの
一般的な流れ

① 相続の相談(依頼) 司法書士法人大久保事務所
② 不動産の査定 ➡ 株式会社エレファント
③ 遺産分割協議 司法書士法人大久保事務所

(場合によっては税理士も関与します)
④ 相続登記(名義変更) ➡ 司法書士法人大久保事務所
⑤ 測量・境界の確認  ➡ 土地家屋調査士藤田衛事務所
⑥ 売却依頼(媒介契約) ➡ 株式会社エレファント
⑦ 家財の整理・処分 ➡ 業者を手配します
⑧ 建物の解体 ➡ 業者を手配します

(解体が必要な場合)
⑨ 売買契約  ➡ 株式会社エレファント
⑩ 売買代金の決済(精算) ➡ 株式会社エレファント・司法書士法人大久保事務所
⑪ 譲渡所得税の確定申告 ➡ 税理士

上記で色をつけた項目については、不動産会社様では対応ができません。
ご自身でそれぞれの専門家に依頼し、対応することになります。

これらの手続を、司法書士法人大久保事務所とグループ会社(株)エレファントが、チームで一貫対応いたします。

費用例:

▼ 売買価格:2000万円

▼ 諸費用合計:約515万円

仲介手数料72万6000円
家財処分費用約80万円
建物解体費用約200万円
地中埋設物撤去費用約100万円
測量・滅失登記費用約60万円
印紙その他約2万円

➡ 売買価格 - 諸費用合計

= 約1485万円

上記は目安です。
具体的な費用はケースにより異なりますので詳しくはお問合せください。

かかる費用は

売買代金で精算

大久保 千紘

相続・測量・家財処分・解体などの費用は、すべて売買代金の決済の時に精算します。
途中での持ち出し(支払い)は基本的にありません。

売却した後の

確定申告・税控除も


サポートします

  • 税理士もご紹介します
  • 税控除の確認書取得もサポート

売却にあたり、譲渡所得が発生します。
この所得に対して申告が必要になりますが、以下の税控除を受けられる場合があります。

空き家特例

被相続人の居住の用に供していた家屋及びその敷地等を相続した相続人が、相続開始の日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに、一定の要件を満たして当該家屋又は土地を譲渡した場合には、当該家屋又は土地の譲渡所得から3,000万円を特別控除することができます。

この特例を受けるにあたって、市区町村長が交付する「被相続人居住用家屋等確認書」が必要になります。
この確認書の取得もサポートします。

居住用資産の特例

マイホーム(居住用財産)を売ったときは、所有期間の長短に関係なく譲渡所得から最高3,000万円まで控除ができる特例があります。

この特例の適用を受けるためには、一定の書類を添えて確定申告をすることが必要です。
この特例を受けるための申告をサポートできる税理士を、ご紹介します。

証明書取得サポート費用:

20,000円(税込)